img_02

西原商会はモノを運ぶ会社です


モノを運ぶ仕事はとても大事です。
この仕事が無ければ、すべての人は自給自足しか出来ず、
文明として満足に発展することが出来ません。
肥料すら入手できませんので、
自給自足すらままならないかもしれません。

西原商会は食品卸売業として、
業界でもかなり評判になっています。
売上高を毎年加速度的に上げており、
今では681億円を稼ぐ大企業です。
グループ全体で従業員が1834名もおり、
日本有数の会社として知られています。
その仕事内容は主に、食品を運ぶことです。
マヨネーズや醤油、ふりかけ、プリン、
佃煮、馬肉など、約11万もの食材を扱っています。
オリジナル食品の開発にも余念がなく、
西原商会の売上の半分はオリジナル食品のものだと言われています。
他社の製品を運ぶだけでなく、
西原商会は自社製品の販売にも力を入れているのです。

西原商会の仕事はとてもスピーディーです。
毎朝、会社にきちんと出勤して朝礼を受け、
それから伝票を見ながら商品を積んで、各店舗を巡ります。
時には1日で何十もの店舗を巡る時もあります。
そして運転するルートは運ぶ当人が考えないといけません。
西原商会は社員一人ひとりが
責任もって仕事が出来るように努めている会社なのです。

西原商会オリジナルの食品は、地元で取れた食材を中心に使っています。
プリンひとつとっても、地元で取れた卵と牛乳を使用しています。
バニラビーンズこそマダガスカル産ですが、
ほとんどのものが九州産の食材を使用しているのです。
地産地消ですが、それでも輸送業の存在は欠かせません。

畑から工場まで農家さんが荷台で運ぶ訳にはいかず、
トラックを使って大量に輸送します。
そしてトラックで素材を工場に運び、
完成した加工品を各店舗にトラックで配ります。
それぞれの移動距離は短くても10km、長いと100kmもあるかもしれません。
モノを運ぶ仕事というものが無いと、
これだけの距離を全て本人が抱えて運ばないといけません。
文明が発達したのも、輸送業が発達したからだと言えます。